
8月の豆知識
8月の豆知識
2011年8月 1日
8月の行事
8/1~8/7 青森県<ねぶた祭り>
8/6 広島県<原爆の日>
7:00~8:00
当社本社≪早朝英樹塾≫
8:00~9:00
当社本社≪社外・社内清掃日≫
9:30~12:00
当社本社≪社内報告会≫
13:00~
当社本社≪参観日≫
8/8 立秋(リッシュウ)
8/9 長崎県<原爆の日>
8/12~8/15 徳島県<阿波踊り>
8/13~8/15 お盆
8/15 終戦記念日
8/16 京都府<大文字焼き>
8/12~8/16
当社≪お盆休み≫
8/23 処暑(ショショ)
~ まめ知識もはじめて…1年がきました!ありがとうございます。
ちょっと目線を変えて少し勉強してみましょう!
~
写経について ![]()
写経を表具して下さる皆様より“お問い合わせ”が多いことについて少しだけ…
Q.本紙が濃い色ですが…大丈夫でしょうか?
A.本紙のテストや色止めという作業etc..をしますので、大丈夫です…稀に紙質・気候によっても変わりますが、色が抜ける場合もあります。100%ではありませんが…細心の注意を祓って作業をします。
同じ本紙、又は2番作品などをお預かりさせて頂いて、テストさせて頂いています…上記の様な可能性は低くなります。私達、表具をするものにも、お客様にとってもよいと思います。
Q.本紙の空白はどのように…?!
A.表具の時は、前後1行半ずつあけて作業します。また上が狭く、下が広めに余白をとります。線の入っている本紙が多いので、余白を上狭く、下広く使用して書いてあれば大丈夫です。
Q.注意することは…?!
A.基本的には何もありません。
筆・墨・硯も写経に適したものがあるようなので…代表的なものであれば大丈夫です。
表具について…作品が大きくなると表具代金が高くなる場合があります。特に掛軸にする時は、作品の横巾が広くなると、少しずつ高くなってきます。また当社の方にご相談下さい。
そのほか何か不明点などありましたら、ご相談下さい。私達も勉強になります。色々と教えて頂ければと思います。
では…写経の書き方について少しだけ![]()
「細字の技法」 書…新倉禾亭 編・解説…金田石城 日貿出版社 より
写経とは、釈尊(前5~4世紀)の生き方や考え方など、救いの道を説いた経典を書き写すことである。心を込め写経する事によって、祖先を供養することになり、功徳があるとされて、法華経の法師品にも「経典を書写すれば、良く大願を成就する」と書かれている。
~ 中略 ~
古い時代の写経は、宗教の謹厳さをそのまま受け止めて、儀式・入浴・睡眠・食事などの全部を写経の一書として考えられていたが、今日では日数はもとより、その順序・作法も略式となり、簡素化され一般の人に馴染み深いように工夫がなされるようになった。
順序・作法・様式について、自宅で行う場合の基本的な方法について述べることにしたい。
(ア)用具を準備し環境を整える。
写経をする場所は静かな所を選び、採光なども充分安定したところが良く、出来れば神仏画・仏画・書を飾り燈明をつけ、香を焚き華をそえ、周囲を整然とさせる。
(イ)身を清め整える。
手を洗い口をすすぎ、服装を整え、体調に配慮し身心を清浄にする。なるべく塗香、丁子を用い、マスク(覆面瓠)をする。
(ウ)正座して姿勢を正し呼吸を整える。この時書写しようとする経典を読誦する。
(エ)瞑目・合掌・祈念する。
(オ)静かに墨を磨り心をおちつける。
(カ)筆に墨を含ませながら経題を書く。
(キ)本文を書き終えたら奥題を書き、次に願い事などを記し、書写年月日・氏名・謹写(敬写、拝写、浄写、謹写、敬書、拝書、浄書)と書く。
(ク)書写し終えたら初めから見直して、誤字・脱字のないよう校正をする。
(ケ)瞑目・合掌・感謝・礼拝となる。出来れば回問字も読む。
(コ)安置または納経する。
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表具をさせて頂く機会は多々あっても、書かれる皆様の心構えなどは分かりません。皆様の思いを一心に受け、よい表具をしていかなければ!!と…これからも頑張って、精進して参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
夏真っ盛りです!!
暑さ対策をしっかりとして、これからを乗り切りましょう!!![]()
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