
12月の豆知識
12月の豆知識
2010年12月 1日
12月の行事
12/2 8:00~9:00
当社本社≪社内清掃日≫
12/7 大雪(タイセツ) ![]()
12/8 針供養
12/13 事始め
12/22 冬至(トウジ)
12/23 天皇誕生日 ![]()
12/24 クリスマスイブ
12/25 クリスマス ![]()
12/288:00~17:20
当社本社≪年末大掃除≫
12/29~1/4
当社お正月休み
12/31 大晦日
~ 色々と日本の文化について知る為の機会です。
少し勉強してみましょう!
~
冬至
1年で一番夜の長い日です。
この日に“無病息災”を願って、柚子湯に入り、冬至がゆ(小豆粥)やかぼちゃを食べます。風邪をひかないとも云われています。この日は日照時間が短く、生命の源ともいえる太陽の恵みが受けにくく、特に昔は灯りが少ないので不安を感じる事が多かったようです。その為“邪気”“厄”を払う意味でも始められたようです。
“柚子”は柑橘類の中では耐寒性が強く、花言葉も“健康美”です。“柚子湯”に入ると肌がすべすべになり、冷え性やリュウマチにも効き、体が温まるそうです。ゆずの精油には新陳代謝を活発にして血管を拡張させて、鎮痛・殺菌作用があります。また香りもよくアロマテラピーのリラックス効果も期待できるようです。また“冬至トウジ”は“湯治トウジ”にかけていたとも云われています。![]()
“冬至がゆ(小豆粥)”は米と小豆を炊き込んだ粥をいい、ハレの日に食べられる食べ物です。中国から伝わったもの?のようで、『土佐日記』に~小正月の朝にあづきがゆを食した~の記述も残っています。小豆の“赤色”が魔除けの意味として粥に炊き込まれています。また地方によっては粥を食す時に不揃いの箸で頂いたり、粥ではなく“こんにゃく”を魔除けとしているところもあるそうです。
“かぼちゃ”は栄養成分カロテン・ビタミンC・タンパク質・脂肪を多く含み栄養価が高く、肌や粘膜を丈夫にし感染症などに対する抵抗力がつきます。江戸の頃から食され、昔この時期には“かぼちゃ”しか食べるものがなかったこと、貯蔵がきくことで冬至に食べる風習が出来たようです。
これからの寒い冬を乗り切るために昔から色々と考えられています。縁起ものを頂き、元気に冬を過ごしたいと思います。
12月の掛け物 ![]()
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12月になり、年月の流れや1年の早さ・時は待ってくれないなぁとつくづく感じます。今年の目標は??どんな出来事があったかしら?色々と思うことが増えてきます。そんな折、お床にはどんな掛け物を掛けるとよいのでしょうか?
茶席の禅語
~看々蝋月尽~ 自分の命が尽きようとしていることをしっかりと見届けなさい、ということ。
人生は見方によっては長くもあり、またあっという間のことである。だから
人生に悔いを残さないためにも一日一日を充実して生きることが大事
であるという意。
~銀盌裏盛雪~ 銀製の碗も雪も友に白くて一見見わけがつかないこと。
個別の相対性が消え去り、融けあって痕跡を留めないこと、一味平等の
世界を意味するということ。
~他に… 歳月不待人,日出度千秋楽,三冬枯木花etc... ~
1年を振り返るもよし…次の1年に期待するもよし…残りの1ヶ月を有意義に過ごしたいですね。
12月の季語 ![]()
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あっという間に…という皆様ともう1年…という皆様と色々な思いで年の瀬を迎えられることでしょう。1年の最後の月です。気ぜわしい時ですが、ちょっと気分でも変えてみてはいかがでしょうか?
~ 冬霞・冬木立・懐炉・置炬燵・毛皮・冬座敷・暖房・冬籠・柚湯・耳袋etc… ~
花植物は…
~ 枯柳・枯山吹etc...枯○○というものばかりで… ~
食べ物は…
~ 粕汁・蕎麦湯・潤目鰯・鍋焼・葱・鮪・生姜酒・玉子酒etc... ~
動物・鳥・昆虫は…
~ 冬の雁・木菟・鴛鴦・浮寝鳥(水鳥の様)・冬の蜂・千鳥etc... ~
12月の花
ちょっと庭先が淋しくなりました。花が一番少ない季節が来てしまいました。しかし暖かい室内ではクリスマスも近くなり、シクラメンやポインセチア・蝦蛄葉サボテン達がカラフルに…赤・緑etc..を彩り豊かに見せてくれています。![]()
12月になって咲き始める花々…
~ 水仙・スノーポール・ヒマラヤ雪の下・金の成る木・プリムラ・蝋梅・蛇の目エリカetc... ~
外になかなか目が向かなくなってきます。元気に頑張っている花たちに気を留めて、外を眺めてみましょう!寒い身体が少し温まるかも?!しれません。
除夜の鐘
大晦日の夜に0時を挟む時間から除夜の鐘が聞こえてきます。除夜の鐘を聴きながら“年越しそば”を頂くところもあったり“年越しそば”の代わりにご馳走をいただいたり、“年越しうどん”や“年越し鰯”の地域もあります。地方の特色を生かした、身近な食材を使っての“年越し”があるようです。![]()
“除夜の鐘”は108回撞かれます。“108”の意味を少しだけ…
①煩悩の数を表す 人間の身体全体の働きを表す六根 × 好・悪・平の3種 + 人身に入って本来の清らかな心をけがす六塵 × 苦・楽・捨の三受 = 36 × 過去・現在・未来の三世 で“108”になります。
②1年間を表す 月の数 12 二十四節気の数 24 七十二候の数 72 を足した数 で“108”になります。
③四苦八苦を表す 四苦八苦を取り払うことという意 4×9+8×9 = “108”となります。
それぞれにちゃんとした“108”の由来があります。
今年のあかをしっかりと落とし、1年を無事に過ごせたことに感謝したいと思います。![]()
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