まめ知識

11月の豆知識

2010年11月 1日

 11月の行事
 11/1 8 :00~9:00   flag     当社  本社≪社内清掃日≫
11/3         文化の日
11/7                   立冬(リットウ)
11/15                 七五三
11/18        ボジョレーヌーボー解禁日wine
11/23               勤労感謝の日
11/23頃     小雪(ショウセツ)
            

   ~ 色々と日本の文化について知る為の機会です。
                  少し勉強してみましょう! pencil   ~

七五三
  平安時代から公家や武家の間で子供の成長の儀式として始まり、江戸時代から3歳(男の子・女の子) 5歳(男の子) 7歳(女の子)がお宮参りをして、成長と健康を祈り、お祓いを受けるようになったようです。15日は28宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)にあたり、何をするも“吉”であるという日で病弱だった徳川5代将軍綱吉が11月15日に祝儀を行ったことでこの日になったようです。     chickchickchick
 3歳は男女ともに髪の毛を伸ばし始める「髪置(カミオキ)のお祝い」 5歳は男の子が初めて袴を着てお祝いする  「袴着(ハカマギ)のお祝い」 7歳は女の子がそれまで紐で着ていた着物をこの日から帯びを締める「帯解(オビトキ)のお祝い」です。3・5・7は奇数で縁起の良い数(陽の数)と考える中国の思想に基づいているそうです。また近代以前まで疫病・栄養失調による乳児の生存率は低く、女児よりも男児が悪かった為、男の子が3・5歳、女の子が3・7歳で祝うようになり、地方によっては3・5・7歳は子供の厄年としてお祓いをしたり、3歳は言葉・5歳は千恵・7歳は歯を神様から授かる事を感謝してのお祝いというところもあるみたいです。
 「七五三」に欠かせないのが“千歳飴”です。親が自らの子に長寿の願いを込めて、粘り強く細く長く、縁起の良い紅白の飴になっています。起源は元禄の頃から?江戸時代から?の2説ある“千歳飴”ですが、製法は地方により異なるそうです。お店によっては決められた製法・手順を守り作った“千歳飴”を神社に納め、お祓いを受けてから…という伝統や格式を重んじる店もあるようです。
 子供たちが元気に育っていくことは、みんなの喜びです。「七五三」に限らず、みんなが晴れ晴れとした気持ちでお祝い出来るといいですね。


11月の掛け物
  
  夏から秋を飛び越えて、“冬”が来たという感じです。紅くなりはじめたばかりの葉々に雪が積もるという景色もあちらこちらで見られます。snow
  お茶の世界では炉開きと口切りのお目出たい行事があります。お床にはどんなお軸がよいのでしょうか?
茶席の禅語
 ~楓葉経霜紅~ 楓の葉は厳しい霜を経験して初めて紅葉する。
           楓葉のように人生の様々な苦労を経験し、それを耐えしのぐ事によって
           初めて人間としても成長するという意。
 
~霜月照清池~ 白く霜が降りたような清らかな池を月が照らしている。moon1
           月は悟りを現し、白は清廉潔白というように清らかな心根etc...の象徴で
           うそ偽りの多い世の中を“白”のイメージで後世に伝えのこしていってほしい
           という意。
他に… 聴雨寒更尽,檻前山深水寒,松無古古今etc... ~


11月の季語 
 木の葉の舞い散る季節です。外に出掛けるのが億劫になり、家では暖房器具が大いに活躍し始めます。“実りの秋”が過ぎて、心も身体も冬支度が調います。準備はいかがですか?
~ 初霜・冬・神無月・初時雨・神の旅・口切・熊手・酉の市・芭蕉忌・炉開etc... ~
花植物は…
~ 落ち葉・枯葉・山茶花・柊の花・八手の花・茶の花・冬紅葉・木の葉etc… ~maple
食べ物は…
~ 銀杏・柴漬・大根・蕎麦刈・浅漬・蓮根掘る・沢庵・蒟蒻掘る・etc... ~
動物・鳥・昆虫は…
~ 鷲・鷹・隼etc... ~
どんな時に冬を感じられるでしょうか?

11月の花
 寒さが厳しくなる頃になります。花屋さんには色とりどりの花が沢山見られます。庭は少しだけ淋しくなりますね。まだまだ枝ものの花は元気です。
~ 柊・八手・枇杷・浜ひさかき・蝦蛄葉サボテン・アロエ・寒椿・木瓜etc... ~
私たちもたくさん栄養を蓄えて、元気に過ごしましょう!riceballriceball

11月の季語の中に“芭蕉忌”があり、ちょっと興味津々で調べてみると…
・・・忌   fuji
 11月には“芭蕉忌”“一茶忌”“空也忌”“一葉忌”etc...将軍様・俳人・茶人や小説家、人々に愛され親しまれた皆様を偲ぶ1日です。お供えものをして偲んだり、作品の朗読会を行ったりとその方の功績や関係の場所を巡りながら、同じ想いの仲間が集って懐かしむよいひとときになっているようです。
調べただけでも100を超える“・・・忌”があります。
その人に思いを馳せる…様々な形での供養をする、出来る気持ちが素敵なことだと思います。heart02





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