
10月の豆知識
10月の豆知識
2010年10月 1日
10月の行事
10/1 衣替え
10/7 8:00~9:00
当社本社≪社内清掃日≫
10/8 寒露 (カンロ)
10/10 体育の日
10/14頃 豆名月
10/17 神誉祭
10/23頃 霜降 (ソウコウ)
~ 色々と日本の文化について知る為の機会です。
少し勉強してみましょう!
~
衣替え
衣替えの習慣は、宮中の行事として始まり、当時は旧暦の4月1日と10月1日行われていました。和服、着物によって衣替えが行われ年4回の時期もあり、明治以降から現在の6月1日・10月1日に行われています。![]()
和服は、洋服と違い、袷(アワセ)10月1日~5月31日・薄物(紗・絽etc.)7月1日~8月31日・単衣(ヒトエ)6月1日~6月30日・9月1日~9月10日(袷と薄物の間)で殆どが暦通りに衣装替えをします。洋服は和服ほど気を遣いませんが、年2回大切な衣類をベストな状態で出し入れして虫やカビetc...から守りましょう!
衣替えは“更衣(こうい・ころもがえ)”ともいいます。源氏物語の「いづれの御時にか 女御 更衣あまたさぶらひたまひけるなかに…」“桐壺”の冒頭の一文ですが、この“更衣”という位が変化して“ころもがえ”になったようです。“更衣”は天皇の身辺の世話役として“女御”の次の位として、重要な役割を果たしていました。更衣室は“着替える”という意味で使われているのも頷けますね。今でも続く“ころもがえ”も日本の四季にあった自然な風習といえそうです。
秋10月の掛け物
9月のまめ知識の“秋の掛け物”とおなじようになってしまいますが…
お茶の世界では風炉から炉に変わる“炉開き”までの短い間、10月半ばから11月までに“名残りの茶事”が行われるようです。名残りのお茶・名残りの花、そして風炉の名残りを詫びた風情で味わい、秋を満喫されるようです。日本文化の奥深さはすごいです。
茶席の禅語
~日々是好日~ 毎日毎日がかけがえのない最良の日である、ということ。
人生、晴れの日も雨の日もある。楽しい日も悲しくてつらい日もある。
どんな時もそれをよい日と受け入れることが出来れば、1日1日が安楽な
“好日”となるという意。
~秋菊有佳色~ 秋の菊が綺麗に色づいて、すばらしい趣があるという意。菊は邪気を祓
い長寿に効くといわれています。
~ 他に… 月落不離天,採菊東籬下,一葉落天下知秋fetc... ~
10月の季語
“秋”も深まり…なのでしょうか?今年は平年並という言葉をなかなか聴くことが出来ず、やっと涼しくなって“暑さ寒さも彼岸まで…”の言葉どおりに一気に秋が来た!という感じです。
秋といえば“紅葉”ですが、今年は見頃が遅くなりそうです。例年9月の気温が大きく左右するようで、気温が高いと紅葉の時期は遅くなり、低いと早くなるようです。記録的な猛暑日が続いた今年は、ちょっと
待ち遠しいかもしれませんね。
~ 長月,秋の日,秋晴,秋風,秋の雨,稲刈,肌寒,馬肥ゆる,案山子,鳴子etc... ~
花植物は…
~ 紅葉,菊,椿の実,烏瓜,杉の実,野菊,萩,葦etc… ~
食べ物は…
~ 松茸,椎茸,新米,新酒,柿,木の実,林檎,葡萄,無花果,石榴etc... ~
動物・鳥・昆虫は…
~ 猪,鹿,渡り鳥,百舌鳥,鶉,山雀,蝗etc... ~
ちいさな秋を見つけましょう!
10月の花
夏の酷暑に耐え、これからの厳しい冬になる前のちょっとしたひととき、心を和ませてくれる花々です。菊のようにぱっと目立つ花は少ないですが…
~ 背高泡立草,藤袴,茶,浜菊,山茶花,石蕗,シクラメンetc... ~![]()
これからは体調管理のむずかしい季節、元気に寒い冬を乗り切る準備をしたいですね。
ちょっと知らなくて…
福山の郷土料理
神誉祭の日に城下町福山には、新米と松茸を食材にした郷土料理“うずみ”があります。という記述にビックリ!![]()
調べてみると
本社の近く神辺地方に伝わり、現在も食べさせて下さるお店もあるようです。福山市のHPにも100年後まで伝えたい味“福山の郷土料理”として紹介されています。小エビや松茸、里芋・しめじ・根菜類に豆腐などをいれた濃いめの醤油味の汁に新米の炊きたてのご飯をのせて食べる素朴な料理で、贅沢な食材をご飯で隠すという年に一度だけの楽しみとなっていたようです。
祭りのご馳走として、今も残っているようです。和歌山にもおなじ名前の料理があり、各地特色を生かし、和歌山の“うずみ”はみかん?皮?が入っているようです。![]()
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本社内にも“うずみ”を知っている人は数名のみで食べたことがある人はいませんでした。食べていても覚えていないようです。
是非、一度食べてみたい!と思いました。こんなに身近に“知らない!”ことを発見して…勉強になりました。





