
9月の豆知識
9月の豆知識
2010年9月 1日
9月の行事
9/1 防災の日
二百十日
9/2 8:00~9:00
当社本社≪社内清掃日≫
9/8 白露
9/9 重陽の節句
9/15頃(9/22) 十五夜
9/20 敬老の日
9/20~9/26 お彼岸
9/23 秋分の日
~ 色々と日本の文化について知る為の機会です。
少し勉強してみましょう!
~
秋のお彼岸
秋の彼岸は中日が“秋分の日”となり前後3日の7日間をいいます。 ![]()
初日を彼岸の入り、最後の日を彼岸明けといいます。“秋分の日”は昼の長さと夜の長さが同じになり、太陽が真西に沈むことから“太陽が阿弥陀仏のおられる極楽浄土に沈む”という考えから、寺院で地獄・極楽の絵図を架けて法要が行われます。
また各家庭ではお墓参りをするのが習慣で秋には萩に見立てて“おはぎ”春には牡丹に見立てて“ぼたん餅”と呼び名を変えてお供えをして先祖の供養をします。地方によって迎え火・送り火などの風習もあるようです。
“彼岸”とは元々煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世“此岸(しがん)”から向こう側“彼岸”にいくということからはじまっているようです。
少しだけ“秋のお彼岸”について勉強しました。
言葉の意味を考えるだけでもたくさんの知らないことがあるものだと思いました。
秋の掛け物
夏から“秋”になることを徐々に肌で感じられるようになります。
日本はこれから美しい四季を実感できます。では今からどのような掛け物をかけるとよいでしょうか?
茶席の禅語
~開門落葉多~ 家の門を一歩外に出ると落ち葉が庭一面に散っていて、その葉の多さに
秋を実感する。屋内、屋外の対比あるいは内から外への移動、変化する
ことで視覚だけでなく“五感”全体で秋を感じさせるという意。
~清風払明月~ 秋の夜空には明るく輝く月がかかり、地上には涼しく秋風が吹くという情
景を感じさせるという意。
~ 他に… 秋風淅々秋水冷々,吾心似秋月,掬水月在手etc... ~
9月の季語 ![]()
“十五夜お月さん…”のうさぎがお月様で餅つきをしているイメージが強く、実りの秋!食べるものが美味しくて…という感じです。外に目を向ければ、素敵な風情を五感全てを使って感じることが出来るよい季節です。
~ 葉月,夕月夜,秋の夜,夜長,野分,名月,月見,霧,秋扇,角切etc... ~
花植物は…
~ 秋草,蘭,秋桜,曼珠沙華,露草,蕎麦の花,すすき,撫子etc… ~
食べ物は…
~ 枝豆,鰯,秋茄子,秋刀魚,八朔,秋鯖,鮭,鯊,生姜,粟etc... ~
鳥・昆虫は…
~ 蜻蛉,くつわむし,蓑虫,芋虫,雁etc... ~
秋を見つけてみて下さい。
9月の花
一度に涼しくなり、花持ちもずっとよくなって私達も花木も元気になります。
~ 彼岸花,見せばや,金木犀,ユッカ蘭,ユリオプスデージーetc... ~
ひんやりし過ぎて、風邪などには十分気をつけましょう!![]()
素敵なひととき…
仲秋の名月 ![]()
旧暦の8月15日の満月を“仲秋の名月(十五夜)”と呼びます。江戸時代から月見団子・里芋・枝豆etc...お供えものをして月を観賞する月見行事が行われています。五穀豊穣、みのりに感謝するお祭りとして祝う日です。
また秋の七草を生けて、花を楽しみます。秋の七草は“萩・薄・桔梗・撫子・葛・藤袴・女郎花”です。万葉集の歌から山上憶良が選定しこの七草に…との話です。
お月さまについて…満月前後を“待宵” 十六夜の月が“いざよい” 門先に出て待つほど上る“立待月” “居待月” “臥待月” “更待月” etc...とだんだんと遅くなり真夜中に半月に近い姿になる二十三夜までの一夜ごとに呼び名が変化していきます。また曇りは“無月” 雨の夜は“雨月”となります。日本人の感性のすばらしさに感激です!美しいお月さまの名前です。![]()
秋の実りに感謝の気持ちを持って、よい時間に…。美しいお月さまの姿が見れらることを願っています。





